就活の情報戦を整理しよう!2016年就活は、面接ではなく面〇が決めてだった!
2015.10.20 719Views
3年生の皆さん、お元気ですか?
近頃は、ニュースで就職活動時期の見直しをするか否かについて流れてきましたね。
就職活動なんてまだまだと思っている方も、この件については気になるのではないでしょうか?
そこで今回は、見直しがされなかったことを考え、出遅れしないように、2016年度の就職活動を整理していきたいと思います。
1.8月から何が行われたのか!?
経団連によって、16年度の就活時期は後ろ倒しになりました。
スケジュールによると6~7月にESやテストセンターを行い、8月から面接をするという流れです。
しかし、皆さんも先輩方をみて不思議に感じたのではないでしょうか?
「・・・8月からのはずが、8月1日に内々定が出てるぞ、あの先輩」
8月から面接は始まらず、内々定が8月頭に出ていたのです!!
2.面接はやっていません、面〇はやっていました
内々定が8月に出ていた。
ということは、8月から開始だった面接がそれ以前に行われていたのか?と思いますよね。
でも実は、面接はスケジュール通り行われていませんでした。
その代わりに、ES、テストセンターに並行し、「面談」が行われていました。
私はどちらも経験しましたが、中身の違いはよく分かりません。
大きく違うのは、入口だと思います。
面接では、入口がリクナビやマイナビ等の就活ツールですが、面談は、直接会社の人に口説かれる流れです。
面談が設定されるときに、「これは面接(選考)ではない」と言われるかもしれませんが、それは建前上のこと。
実際はしっかりと選考はされていますので、気を抜かずに臨むようにしましょう。
さいごに
大人の建前により多くの就職活動していた学生が困惑しました。
しかし、泣き言をいっても何も始まりません。
ここで遅れないためには、下記2つを成し遂げることが重要となります。
1.就職活動の流れを理解する
2.社会人とのコネクションをつくる
社会人とコネクションは、別記事にて紹介させていただきます。
この記事を通して、就職活動スケジュールの建前ではなく実態を掴んでいただけら幸いです。
(ライター:みくも)