「面接で落ちてしまった...」という方に送る、選考がうまくいかないときの対処法
2014.5.19 358Views
5月も半ばになると周りで内々定を得る人が出てきて、焦ってしまう方も多いのでは。
しかし、他人は他人と考え、選考で躓いているときは、なぜうまくいかないかをしっかりと考えて自分に集中することが大事です。
そこで今回は、選考が上手くいかない時の対処法をお伝えします。
1. 何故落ちてしまったのかをしっかりと深堀りする
何故その選考に落ちてしまったのでしょうか。
自己PRが良くなかったのか?
どこかで詰まってしまったか?
志望動機が固まっていなかったのか?
振り返ってみると、「ああ、ここが駄目だった」と気づくポイントがあるでしょう。
その点をしっかりと深堀りして、次の選考では同じことをしないように対策を練りましょう。
2. 「合っていなかった」と考える
ただ「この会社と自分は合ってなかったから落ちたんだ」と、短絡的に考えるのはNGです。
しっかりとステップ1で良くなかった点を深堀りしたけど、それでも「完璧だったのに落ちた」と思う時ももちろんあります。
その時は、「ああ、合ってなかったんだな」って思って間違いないです。
実際に筆者も某人材系会社の選考では100%の出来だと思ってましたが、見事に落ちました。
その時は、「合ってなかったんだ」と思って切り替えました。
3.気分転換をする
落ち込んだ時に、ずっと就職活動のことを考えていても、また落ち込んでいくだけです。
ですので、適度に気分転換をして、気分が沈みすぎないようにしましょう。
最後に
いかがでしたか。
ポイントとしては、「反省をしっかりとすることはとても大事ですが、一回しっかりと反省したら、その後は忘れてしまいましょう!」ということです。
段々暑くなってきますが、これからも頑張っていきましょう。
(ライター:Sho)