選考続きで疲れがたまってきた...と思ったらオススメ!効率良く休む3つのポイント
2014.5. 8 975Views
はじめまして!ライターのしんやです。
自己紹介させていただきますと、学生時代は、タイ・ネパール・インドでインターンシップや海外ボランティア・一人旅を経験。
現在はキャリア支援団体:Realizeの代表を務めております。
今回からライターを担当しますのでよろしくお願いします。
就活開始し、選考が本格化すると、予定が埋まってきますよね。
選考・選考・学校・選考・アルバイト...。
日々が忙しすぎて、上手く休めず次の日に疲れが残ってしまうという事はありませんか?
「大事な選考なのに、体調が悪くて頭が働かなかった」
「余計に緊張してしまった...」
など、本来発揮できる力を発揮できないことほど悔しいことはありませんよね。
私自身も本来の力を発揮できず悔しい思いをたくさんしてきました。
そこで今回、私が簡単に実践することが出来た、翌日に疲れを残さない3つの方法をお伝えします!
1.睡眠時間をコントロールする
一般的に90分刻みが理想です(個人差があります)。
約6時間睡眠を取れば、翌日に影響なくすっきりと起きる事ができます。
しかし、私は違いました。
私の翌日すっきり起きることができる平均睡眠時間は6時間45分でした。
なぜ、6時間45分と分かったのでしょうか。
それはこのアプリを使っていたからです。
快眠サイクル時計 [目覚ましアラーム] iOS / android
このアプリの良いところは、浅い眠りと深い眠りを計ってくれるところです。
また、アラーム音が非常に心地よいため、目覚めもすっきりします。
アラームにどんな音を使うかによって目覚めが変わりますよ。
2.湯船に浸かって一日の疲れをほぐそう
皆さんは湯船に浸かっていますか?
時間がなくてシャワーだけに留めてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、疲れを取る一番簡単な方法は湯船に浸かる事です。
一日の疲れをじっくりと癒しましょう。
また、お風呂から出た後も問題です。
眠る直前までスマートフォンを見ていませんか?
せっかく心も体も湯船に浸かって休めたのに、それでは勿体ないです。
夕方から夜にかけて睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンが脳の中で増えていきます。
このメラトニンの働きで眠くなります。
眠る直前までパソコンや、スマートフォン、薄型テレビを見ている人は、それらの画面から出るブルーライトがメラトニンを減らして、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。
なるべく湯船に浸かる前にパソコンやスマートフォンの作業を終わらせて、湯船に浸かった後は、ストレッチなどをして体をほぐしてリラックスすることに集中しましょう。
3.早寝早起きをしましょう
一番の基本ですね。
睡眠のゴールデンタイムは夜の22時〜2時であり、この時間に深い睡眠をとることで、疲労回復・肌質改善・脂肪燃焼・免疫力の向上などの効果を得ることができると言われています。
ただ、色々とやることもあって22時に寝るのは難しい時でも、最低でも0時まで寝るようにしましょう。
そして翌朝の7時に起きる事が出来たら、1日を快適に過ごせるのではないでしょうか。
さいごに
健康管理も就活のうち、いかに優れた才能があっても、健康を損なってしまっては十分 な仕事もできず、 その才能も活かされないまま終わってしまいます。
私自身も昨年の12月から1月にかけて、就活中にも関わらずノロウイルスや全身蕁麻疹にかかるなど、体調を崩して大変つらい時期を過ごしました。
しかし、健康管理をした事で心から行きたいと思える企業から内々定を頂けました。
一度きりの人生を悔いなく過ごすためにも、まず自分の体から大切にして人生を豊かに過ごしましょう!
(ライター:しんや「学生団体Realize」代表)