インターンシップの選考を突破したものの、その後、気を抜いてしまっている方も多いのではないでしょうか。

インターンシップは社会人になるための第一歩です。

ためになるインターンシップを過ごすために、今回は「インターンに参加する前に取り組んでおいたほうがいいこと」をお伝えします。

1．インターンで必要なモノをチェックしよう

インターンシップに参加するに当たって必要なものを揃えておきましょう。

ノート、メモ帳、ペン、スーツ等はもちろんのこと、社員の方と名刺交換を行なう機会もあるので、自分の名刺 を作っておくと良いかもしれません。
参加した後で困ることのないように、名刺入れも忘れずに持参するようにしましょう。

2．最低限のビジネスマナーを身につけよう

企業の方に不快な思いをさせないように、最低限のビジネスマナーを学んでおきましょう。
例えば、名刺交換の仕方を学ぶだけで他のインターン参加者よりも良い印象を社員の方に与えることができます。

また、これからメールのやりとりが増えてくるため、ビジネスメールでの基礎を学んでおくと良いでしょう。

●参考記事：
メールの書き方のマナー

3．新聞を読むことを日課にしておこう

インターンの選考を受けるに当たって既に日課としている方も多いかもしれませんが、ニュースサイトや新聞を 読むことを日課としておきましょう。
社員の方と話す中で自然と最近のニュースの話題となることも少なくはありません。

インターンは社会人としての第一歩です。
日頃からニュースに敏感になるようにしましょう。

●お勧めサイト
・日本経済新聞
・時事.com

※特殊かもしれませんが...
・ITmedia
・AdverTimes

4．業界研究・企業研究をしておこう

インターンシップはあっと言う間に終わってしまいます。

せっかくの機会を無駄にしないためにも、事前に最低限の業界研究・企業研究をしておきましょう。
まずは企業HPを良く読み、事業内容を理解することから始めると良いかもしれません。
業界研究・企業研究をしていけば、自然と疑問が浮かんできます。
感じた疑問を払拭する場としてインターンを活用しましょう。
社員の方への質問を考えておくと良いでしょう。

●参考記事：
志望動機に役立つ！企業研究の方法

いかがでしょうか。
実りあるインターンシップを過ごすためには事前の準備が欠かせません。

きちんと準備をして、充実したインターンの時間を過ごして下さいね！

（ライター：ミナミ）