企業研究に役立つ!情報収集する際にチェックしておきたい5つのポイント

2012.10.15  1428Views

こんにちは。学生ライターのまいと申します。


企業研究、企業研究!とは言うけれど、どこから情報を集めればいいんだろう?
今回は、企業研究に役立つ5つの情報源をお送りします。




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1.ウェブ




●企業のホームページ


●リクナビなどの就職情報サイト


●Facebook(企業のページ)


●Twitter(企業のアカウント)


●Yahooニュース




2.新聞




●日本経済新聞


キャリアセンターや図書館に置いてある大学が多いです。WEBサイトもあります。


●産経新聞


WEBサイトの他に、スマホの無料アプリもあります。


新聞は毎日読む習慣をつけると良いですね。






3.雑誌




日経ビジネス


週刊ダイヤモンド


週刊東洋経済


WEBサイトの他に、1~3はキャリアセンターや図書館に置いてある大学が多いです。


●三万人のための情報誌「選択」
人と違う視点から物事を考えさせられます。著者のお勧めです。


AERA


読売ウィークリー






4.書籍




就職四季報 2013年版 (東洋経済新報社)




定番ですね。


就職四季報(女子版) 2013年版(東洋経済新報社)




女子はこちらもチェックしましょう。


会社四季報 業界地図 2013年版








5.OB・OG訪問




OB・OG訪問は、他ではなかなか入手できない内部情報が得られる、貴重な情報源です。


積極的にお話に伺いましょう。
以下を参考に、まずはOB・OG訪問探しから始めましょう。


●部活やサークルの先輩
●両親、兄弟、親戚、知り合い
●大学のキャリアセンターから紹介してもらう
●Facebookの「コネクションリサーチ」機能を利用する
●人事部に連絡し、紹介してもらう


オススメは、人事部のアドレスにメールをすることです。
会社にもよりますが、快く対応してくれる会社が多いです。
その行動力が大きなアピールになります。


◆関連記事:OBOG訪問をしよう!OBOGを探す8つの方法




さいごに




会社をよく知ることは大切です。


業界での位置や、今の状況、これからの展望を調べ、自分のやりたいこと、できることを考えましょう。
それらを志望動機に盛り込むと、良い志望動機ができます。


企業研究は、選考突破の鍵です。
「これだけやっておけば完璧!」というものはないので大変ではありますが、広く深く調べれば、面接で「人一倍この会社を研究したのだから、何を聞かれても大丈夫!」という自信にもなりますよ。


(学生ライター:まい)