就活セミナーで気をつけたい4つの残念行動
2011.11.18 2893Views
こんにちは!ライターのSoutaです。
本日はセミナーを運営する側からみなさんを見て、
「気をつけた方がいいセミナーの残念行動」を4つにまとめました。
私自身もOB訪問させて頂いた時に
「聞く姿勢ができている学生はポテンシャルを感じる。吸収しようという意識の表れだからね」
と聞いてから特に気をつけるようになりました。
自分がやってしまっていないか、振り返ってみてください!
1.頬杖をついている
学校などの大教室での授業に慣れているせいか、
少人数のセミナーでも頬杖をついてしまう方を見かけます。
無意識にしてしまっていることも多いので、聞く姿勢を整えましょう。
2.居眠りをしてしまう
バイトにサークルに就活に、と今の就活生は社会人より大変なのではないかと心配されるほど疲れている方もいます。
ただし、セミナー開催側からすると居眠りは最も目立ってしまうため、
前日からの体調管理や栄養ドリンクなどの補給が効果的です。
もちろん、疲れてないのにただ眠ってしまうのはもってのほかです。
3.ガムを噛んでいる
こちらもとても目立つ行為であり、時には威圧感や不快感を与えてしまいます。
基本的に食事は控え、飲み物も匂いの強くないものを選びましょう。
4.携帯やスマートフォンを使っている
ノート代わりに使う方もいらっしゃるかもしれませんが、「聞いてないのかな」と誤解を招いてしまうことがあります。
机の下での操作もやはり目立ってしまいます。
ノートを取っていることが分かるように、ノートPCやiPadを使用する、事前に運営者側に了承を取るなどの配慮を心がけましょう。
最後に -聞く姿勢は良い関係を作る-
みなさんもゼミやサークルで人前に立って話す機会があるのではないでしょうか?
そんな時は「この人聞いていないな」とすぐ分かるかと思います。
セミナーでも全く同じことが起きています。
聞く姿勢を作って、運営側、就活でいうところの企業の方と良い関係を作っていきましょう!
応援しています!
(ライター:Souta 「それでも就活にイエスと言う」)