就活ナビサイトとの上手な付き合い方2つと1つの心構え
2011.11.30 1587Views
こんにちは!ライターのSoutaです。
みなさんは就活ナビサイトにいくつ登録していますか?
メジャーなものからターゲットを絞ったものまで含めると10を超すでしょう。
私自身見つけたサイトは全て登録していたので、ナビサイトから来るメールの処理に苦しんでいました。
そのため、今回は「就活ナビサイトとの上手な付き合い方」をテーマにお伝えします。
どの企業を、どのサイトからエントリーしたか記録する
数が増えてくると、説明会や面接の前に少し見返そうと思った時「何ナビだっけ?」ということはよくあります。
そのため下記の図のように「~商事は、AナビとBナビにある」ことを記録しておくと良いでしょう。
メールのフォルダ分けする
企業にエントリーすると最初は注意深く読んでいたメールにも慣れ、読まなくなったりし始めます。
そんな時に限って選考エントリー開始などの重要なメールが来ます。
私自身も志望度の高い2~3社のメールを見逃してしまったことがあります。
こういった単純なミスを防ぐために、「AナビからのメールはAナビフォルダに来るようにする」と設定すれば、一つのフォルダに「未読メール50」などとはならず、複数のフォルダに「未読メール5」とばらけて見逃すことが減ります。
最後に~納得の内定先には誰もナビゲートしてくれない~
ナビサイトや説明会からの情報だけで就活をしていると
「どの企業も良いことしか言わないじゃないか」と思ってしまったり、
「どの企業も楽しそう」と勘違いしてしまいがちです。
そうなってしまう前に、あるいはそうなってしまったら一度問いかけてみてください。
自分はどうやって情報を集めているか。
ナビサイトや説明会から何の疑いも挟まずに「もらっている」のか。
それともOBG訪問や企業の製品・サービスに触れて考えることで「獲得している」のか。
面接で自分の言葉になるのは、獲得した情報だけです。
「上手くいかないな」と思ったら「誰かにナビゲートしてもらおうとしていないか」と
立ち止まってください。
応援しています!
(ライター:Souta「それでも就活にイエスと言う」)