知らないと後悔する就活系ナビサイト3選+1
2011.8.30 2128Views
こんにちは!学生ライターのSoutaです。
みなさんはどんなナビサイトを使っていますか?
リクナビ、マイナビ、エンナビ、日経就職ナビ...
今ではたくさんのナビがありますね。
そんな中でも私が「もっと早いうちに使っておけばよかった!」「正直就活終えてから知った...(もっと早く知りたかった...)」といったサイトをお伝えします。
1.ジョブウェブ
◆ジョブウェブ
「厳しい就職戦線の中でいかに内定を勝ち取っていくか」といったセミナーや「これはもはや就活の枠を超えているのでは!?」といった講座も用意されています。
そして何と言っても「就活仲間ができやすい」という点が好評のようです。
ここで力試しと仲間作りに励んでみてはいかがでしょうか。
(参考記事:就活は一人では勝ち抜けない!?仲間と「内定」をつかみ取る3つのコツ)
2.職学校Web(職サークル)
◆職学校Web(職サークル)
ここでは「利害関係のない社会人と知り合える」「大物ビジネスパーソンの話が少人数で聞ける」など他ではない密なコミュニケーションを取ることができます。
私の周りでも(そして私も!)就職活動中ではほとんど知ることがなかったサイトですので、今なら差別化のチャンスかもしれません。
3.RTNプロジェクト
◆RTNプロジェクト
帰国子女、海外大生に特化したコンテンツやイベントが掲載されています。
「私純粋な日本人だし、、」と敬遠するのではなく、ぜひ一度イベントに参加することをおすすめします。
企業がなぜグローバル志向の学生を求めるのか、自分が戦う相手は誰なのかを肌で感じることができます。
4.ソーシャルメディア(Twitter、Facebook)
今やTwitter、Facebookでの情報収集は欠かせません。
理論的欠陥も指摘されることがあるキャズム理論ですが、企業側はこれに基づいてソーシャルメディアの利用者をイノベーター、アーリーアダプターとして高く評価しています。
限定イベントや、就活メーリスのお知らせも流れているのでぜひ登録してみて下さい。
アーリーアダプター市場とアーリーマジョリティ市場の間の"深い溝"
(出所:ジェフリー・ムーア著書『キャズム 』)
最後に
いかがだったでしょうか。普段目にしないサイトのイベントがあったらぜひ参加してみて下さい。
そうすると使いなれたナビでは会えない企業、仲間を得ることができ、そんな時に持つ感情はとても大事な自己分析のヒントになります。
「一歩前に踏み出したい!」と考える方はここから始めてみましょう。
応援しています!
(ライター:佐野創太「ライティングパートナー」)