今回は、面接で緊張してしまう方への克服法です。

「面接で緊張してしまうんです...！」
という声をよく聞きます。

緊張しすぎて自分を出せない...
話したいことが飛んでしまった...
うまく話すことができない...

そんな方へお勧めの克服方法を3つ、お教えします。

1.面接に慣れよう

面接は慣れです。
これまでたくさんの方を見てきましたが、どんな方でも最初は緊張するもの。

面接の雰囲気や質問される内容に慣れるためにも、友人やキャリアセンターの方と一緒に模擬面接を繰り返し行ってみてください。

その際には、毎回同じ人と行うのではなく、違う人と行ってみると新たな緊張が生まれて効果的です。

2.話す内容を事前に考えよう

話す内容に自信がないと、不安が強くなって緊張してしまいます。

事前に考えておけば余計な不安はなくなるため、緊張が和らぎます。

この場合にも、出来れば周囲の人に考えた内容を確認してもらうとよいでしょう。

「客観的にも確認してもったから大丈夫だ！」と、安心が倍増します。

3.緊張してもいいんだと思おう

一番伝えたいことは、これです。

緊張しない人はいません。

面接官でさえ、面接に慣れていないと緊張します。

緊張しないとだらけてしまったり、ついうっかり口を滑らせてしまうことも起きるため、むしろ少しは緊張した方がいいんです。

ただ、緊張が相手に伝わらない程度を心がけてください。

汗だらだら、顔がこわばり、微動だにしない...
緊張しすぎると相手に伝わり、場の空気も緊張し、相手も緊張します。

適度に緊張して臨んでくださいね。


いかがでしたでしょうか。
是非参考にして、面接に臨んでくださいね！