面接で力を出すために!前の夜にやっておきたい3つのポイント

2011.2.24  9787Views

今回は面接前夜~朝にかけてのコンディションの整え方についてお伝えします。

面接前夜、ましてや第一志望の面接前日なんていう日は非常に緊張しますよね。
慣れればなんてことないと思う方もいらっしゃいますが、慣れるまではなかなか大変です。

ではまず、面接前夜に済ませておくべきことを3つ書いていきます。


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1.説明会のノートや資料(参加票)を確認&脳内面接をしてみる


資料の確認、これは基本中の基本ですよね。寝る10分~15分前でもいいので、必ず説明会の資料やノートを隅々まで確認しておきましょう。

面接ネタとしてかなり有効なのはいうまでもありません。

もちろん参加票の持参は絶対ですので、忘れたなんていうのは言語道断です。

加えてそれらの資料を使って、脳内面接をしてみましょう。

ドアを叩いて、返事が返ってきたら、失礼しますと言って笑顔でドアを開ける、そこから...といったように明日の自分の動きを事細かに想像します。

こういったことは妄想が得意な女の人のほうがやりやすいのかもしれません。

しかし男の人もこれから落そうとしている子とデートに行く前日には妄想が膨らむんじゃないでしょうか?(笑)

細かくシュミレーションしておくことで突飛な質問にもユーモアをもって返せるようになりますよ。


2.面接の3時間前までには起きるように目覚ましをかけよう


人の脳は起きてから3時間後に覚醒し始めるといわれています。

8時に起きてしまったら11時までは、実は使えない脳なのです。

ご存知でしたか?

また、3時間も前に起きれば朝ごはんをきちんと摂ることもでき、身だしなみも気持ちも余裕をもって整えることができますよね。

早起きは三文の得!
就職活動においては三文以上の得になること間違いなしでしょう!


3.スーツにアイロン、ブラシをかけておく


人間見た目が9割という説がありますが、面接においては非常に顕著に当てはまります。

グループ面接ということになれば尚更です。

面接官は無意識のうちに隣に並んでいる人と見比べてしまうのは仕方がないことです。

ズボンのタックがしっかりと入っていますか?
シャツはしわしわになっていませんか?
特に女性に気を配ってほしいのは座った時にできるシワです。

ドアを開けて退室する際の姿は非常に記憶に残りやすいです。
面接中どんなにいいことを話していたとしても、最後に見せる姿がみっともないのでは非常に残念です。

アイロンじゃテカテカになるし、クリーニングになんて出している暇ないよ!!!
と思っている方にとっておきの情報を書いておきます。

もしかしたら結構有名な方法なのかもしれませんが、お風呂から上がった後の湯気が残っている状態の浴室にスーツをつるしておくだけで
その悩みは解消されますよ!
ぜひやってみてください。


さいごに


ESや面接がどんどん落ちるといった状況になると、自分なんて・・・という負のスパイラルに陥りがちです。

そんな今だからこそ、自分を愛してあげましょう。

あなたほど就職活動を頑張っている人はいません。
人から選ばれる、愛されるためにはまず自分を信じて愛してあげることが大切です。

疲れている時で、手を休めたくなっているかもしれません。
でもあとひと踏ん張りして、やり切った!と思える就職活動をしませんか?

自分の限界は自分自身が作ります。
一緒に頑張っていきましょう!!

(ライター:AYAKA)