就活で気をつけたい身だしなみ11つのマナー
2010.11.18 4593Views
就活で気をつけたい身だしなみ11つのマナー
こんにちは、編集部スタッフです。
今回は、身だしなみ編。大事ですよね。
理想の身だしなみは、色々なサイトで取り上げられているので、
「面接で負ける!身だしなみ」11カ条をお伝えします。
面接で負ける!身だしなみ11カ条
1.スーツがしわしわ
→スーツのしわは思った以上に目立ちます。ちゃんとアイロンかけましょう。
2.袖口が汚れている
→書類を差し出す時に目にいくのが袖口。汚いとダメですよ。
3.バッグがキャリーケース
→大学に持っていくようなバッグではなく、ちゃんと就活用のカバンにしましょう。
4.濃すぎる化粧(またはノーメーク)
→気合いを入れすぎ&入れなさすぎも問題外。ナチュラルなメイクで臨みましょう。
5.靴がどろどろ...
→意外と足元見られてます。黒い靴は汚れが特に目立つのできちんとお手入れしたいですね。
6.煙草のにおいがきつい
→直前まで吸っていたのでしょう。でも、吸わない空間だと目立ちます。煙草を吸うなら直前は避けましょう。
7.寝ぐせだらけの髪型
→寝て起きただけ?のような髪型は、論外です。ちゃんとセットしてから出かけましょう。
8.ネクタイがはみ出てる、シャツやポケットがめくれてる、ボタンがとまってない
→意外と落とし穴なのがココ。直前で慌ててたのかな?と推測されちゃいます。
訪問前には一度鏡で全身チェックを。
9.スーツのストライプ柄が強すぎる
→ストライプが入ってるとすっきり見えますが、業界によっては嫌われたりします。
色々業界見るなら無地がベスト。
~こんなこともあるんだ番外編~
10.雨でずぶ濡れ
→急に雨が降ってそのまま到着、そのまま面接...。面接官もびっくり。途中で傘を買うか、いつも折りたたみ傘を持参しましょう。
11.鼻くそ、鼻毛、フケがひどい
→清潔感が何よりも大事です。鏡見てチェックしましょう。
身だしなみを企業が気にする理由
なぜ企業は身だしなみを気にするのでしょう。
理由としては、
・TPOに合わせた格好、配慮が出来るか
・顧客と対応するのに問題ないか
等を気にするからです。
最低限、「相手に失礼のない格好」であれば大丈夫。
最後に
いかがでしたでしょうか。
身だしなみは相手への配慮です。
気をつけたいですね。
でも大事なのは、身だしなみだけでは上手くいかないこと。
身だしなみだけ完璧でも内定は出ません。
逆に、身だしなみに少し問題があっても、ちゃんと面接で話せる学生は内定を取っていきます。
外見ではなく、中身の充実を目指してください!